FB-TERRACE エフビーテラス

ミヤマコ at FB-TERRACE

2023.01.14

■古家具ミヤマコ at FB-TERRACE
■2023.1/21(sat) – 1/30(mon)

 

 

-古家具ミヤマコとは-

 

弘前市の中心、土手町のメイン通りから少し入った一角。
階段を上ると味わい深いレトロな建物の前にたどりつきます。
古家具ミヤマコの入り口です。

そこでは、古い家具は綺麗に修理され、現代のスタイルに合うように新たに仕立て直されて販売されています。ミヤマコさんの独自の解釈から古きものに与えられた新たな価値によって、さらに長く使い続けられるものとなる。その解釈から生まれた新たなデザイン性がミヤマコさんの唯一無二の魅力であり、それに付随する信頼の技術力にも魅了されるファンが多いのです。

 

-ミヤマコとFB-TERRACE-

 

エフビーテラスでは、以前より青森の伝統工芸に取り組んできました。

それは、
青森に根ざし、発展してきた伝統工芸の技術を後世に繋げたい、
現代を生きるわたしたちにより身近に感じられるものにしたい、
という地元に対する想いから現在も提案を続けています。

 

 

▪エフビーテラス/こぎん刺しアートパネル

 

 

インテリアを通して「日々の暮らしの中に量的な豊かさでは得られない、充足の時間を過ごす大切さを提案したい」という想いから、商品をセレクトしてきたわたしたち。

 

「こぎん刺しの刺子の美しさを活かし、インテリア性のあるものを作りたい」

 

スタッフ間でその話が持ち上がった時に、その第1弾商品化の実現に向けて制作者の1人として古家具ミヤマコさんは協力してくださっています。その木工技術と知識を活かし、企画打ち合わせの段階から参加していただき、こぎん刺しのふっくらとした立体感を存分に活かすための額装をお願いしています。

 

 

そんな経緯もあって、今回の【古家具ミヤマコ at FB-TERRACE】に繋がっています。

 

 

­­-飾-
この「飾」の1文字は、2023年のエフビーテラスのテーマとも言える1文字です。

 

飾 (かざる)
この文字通り、ベースとなる住空間を飾り、日常の中にお気に入りを取り入れてもらえたら。

お気に入りがある、大切にしたいものがある、それが人の手によって丁寧に作られたものであれば、毎日の暮らしがさらに充実したものとして感じられるのではないかと考えています。

 

その第1弾のイベントが、今回の【古家具ミヤマコ at FB-TERRACE】。

 

普段はミヤマコでしか見ることのできない、額装品などが特別にエフビーテラスにディスプレイされます。エフビーテラスの空間に生まれるミヤマコの世界観とのシナジーをぜひ体感しにいらしてください。

 

 

 

■エフビーテラスは2023年、「飾」をテーマに、伝統工芸品や作家さんの手仕事による作品やグリーン、その他今までにない新たな企画などで、みなさまの毎日に寄り添って参ります。

 

 

 

_________________________

FB-TERRACEは、「SLOW HOUSE」をコンセプトに
衣・食・住の提案を通じて日々の暮らしに、
もっと質のよい心地よさをお届けしたいと考えています。

■Instagram
https://www.instagram.com/fb_terrace/

 

■Event
https://fb-terrace.com/blog/

_________________________